こんばんは。田川教育振興財団設立プロジェクト事務局の髙木です。
明日10月31日(土)、田川後藤寺銀天街のGOTOJI Compassで、トークイベント「THE CHALLENGER」が開かれます。今回は、プロジェクト発起人の北先生が「挑戦者」として登壇します。今日はその前夜のお知らせです。
挑戦する人を、みんなで応援する場
THE CHALLENGERは、北先生が代表を務める一般社団法人Local Educationが、6月から毎月続けているイベントです。
掲げているのは、田川を「日本一挑戦しやすい街」にすること。
自分の意志で一歩を踏み出した人の言葉に触れ、誰かの中で眠っていた火が灯る。その人がまた次の一歩を踏み出す。そんな「挑戦の連鎖」をこの街で起こしたい、という場です。
炭鉱で栄えた田川は、外からは「閉鎖的」と言われることがあります。しかし、北先生は、その閉鎖性を、熱量の高い「密度」に変えられると考えているそうです。
外からの評価をそのまま受け取らず、見方を変えて価値に読み替える。そこが北先生らしいなと思います。
このイベントには、挑戦を文化にするための仕掛けがあります。
- 挑戦のバトン:翌月のゲストは、今月のゲストが指名する数珠つなぎ形式
- 世界一やさしいピッチ:これから挑戦したい人が想いを語り、会場みんなで応援する時間
- 学生は参加無料:一人でも多くの若者が、本物の熱量に触れられるように
目玉は「世界一やさしいピッチ」です。粗削りな思いつきでも、笑われずに「いいね」と言ってもらえる。その安心感が、次の挑戦の土台になるという考えです。
今回のゲストは、須藤哲平さん
今月のバトンを受け取ったのは、株式会社アイビーホーム代表取締役の須藤哲平さんです。
直方市出身で、27歳までフリーターとして過ごしました。その間、中学2年生のときに亡くなったお父さんが勤めていた直方市役所で働き、偶然同じ部署で「父が地元を想い続けていた」ことを知ったそうです。そこから不動産の世界に入り、お母さんの死をきっかけに「一度きりの人生、自分に素直に生きる」と決めて起業されました。
須藤さんは、人前で人生を語るのが苦手だそうです。だからこそ、明日の登壇そのものが須藤さんにとっての挑戦になります。
そして、もう一人の挑戦者が北先生です
これまで北先生は、主催者として多くの人のピッチを見守ってきました。明日は北先生自身が「世界一やさしいピッチ」の挑戦者になり、「なぜ田川で教育財団を作るのか」を語ります。
企業勤めから田川で教師になったとき、「頑張れば未来は変えられる」という前提が揺らいだこと。行政の予算や方針に左右されず、子どもたちの学びと挑戦の機会を守り続けたいという思い。そして「生まれた場所で、人生が決まってはならない」という言葉にたどり着いた理由。クラウドファンディングのページには書ききれなかった部分も含めて、本人の言葉で語られるはずです。
人に挑戦を勧めてきた人が、応援される側に立つ。
北先生本人も「少し緊張する」と言っていました。でも、このイベントが育ててきた「挑戦する人を応援する空気」を、今度は北先生が受け取る番です。
イベント概要
- 日時:2026年10月31日(土)18:00〜20:00
- 会場:GOTOJI Compass(福岡県田川市本町8-9/田川ごとうじ銀天街内)
- 内容:ゲストトーク/世界一やさしいピッチ/交流会
- 参加費:1,000円(学生無料)
- オンライン視聴:500円
- お申し込み:https://forms.gle/XxNnPXZoCbTQzu9P8
- THE CHALLENGERのコンセプト:https://note.com/localeducation/n/n8edf96ca4adf
遠方の方もオンラインでご覧いただけます。クラウドファンディングで応援してくださっている皆さんにも、この財団の「なぜ」を直接聞いていただけたら嬉しいです。
今回は以上です!ご参加、お待ちしております!